「7Days to Die」のマルチプレイを楽しみたいけど、どのレンタルサーバーを選べばいいか悩んでいませんか?
本記事では、このゾンビサバイバルゲームに最適なレンタルサーバー7社を厳選し、比較・紹介!
さらに、マルチプレイに必要なスペックや選び方のポイントも詳しく解説していきます。
7 Days to Dieのマルチプレイ方法
7 Days to Dieでマルチプレイを楽しむ方法は主に3つあります。
- Steamのマルチプレイ機能を使用
- 自宅PCでサーバーを構築
- レンタルサーバー(VPS)を利用
それぞれの特徴を見ていきましょう。
1. Steamのマルチプレイ機能
メリット
• 無料で即座にプレイ可能
• サーバー構築の手間が不要
• IPアドレス共有の必要なし
デメリット
• ホストのPC性能と回線速度に依存
• ホストとフレンド登録が必須
• 大人数プレイ時にラグが発生しやすい
2. 自宅PCでサーバー構築
メリット
• 初期費用以外の追加料金なし
• ホストに左右されずプレイ可能
デメリット
• 電気代や機器への負担大
• 高スペックPCと専門知識が必要
• 大規模マルチプレイには不向き
3. レンタルサーバー(VPS)利用
メリット
• 初心者でも簡単に始められる
• サーバーの安定性が高い
• 低スペックPCでも遊べる
デメリット
• 月額利用料金が発生
• 初期設定や管理が必要
マルチプレイに必要なスペック
7 Days to Dieの公式が推奨する最低スペックは以下の通りです。
- OS:Windows 10以上(64ビット)
- CPU:2.8 GHz クアッドコア以上
- メモリ:8GB RAM
- グラフィック:2GB 専用メモリ
- DirectX:バージョン11
- ネットワーク:ブロードバンドインターネット接続
- ストレージ:15GB以上の空き容量
ただし、これらは自宅PCでサーバーを立てる場合の推奨スペックです。
VPSを利用する場合は、各サービスが提供する7 Days to Die用のプランを参考にしましょう。
7 Days to Dieが快適に遊べる!おすすめレンタルサーバー7社の比較
以下の表で、7 Days to Dieに最適な7つのレンタルサーバーを比較しています。
サービス名 |
月額料金 |
初期費用 |
ストレージ容量 |
CPU |
プラン変更 |
イメージインストール |
推奨プレイ人数 |
サポート |
お試し |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ConoHa for GAME |
|
無料 |
100GB |
|
アップ・ダウン可能 |
○ |
|
|
時間課金あり |
Xserver VPS for Game |
|
無料 |
100GB |
|
アップ・ダウン可能 |
○ |
|
|
- |
ロリポップ!for Gamers |
|
無料 |
100GB |
|
記載なし |
○ |
- |
|
- |
シン・VPS |
|
無料 |
メモリに応じて |
|
アップグレードのみ |
○ |
- |
|
- |
KAGOYA CLOUD VPS |
|
無料 |
メモリに応じて |
|
アップグレードのみ |
○ |
- |
|
日割りあり |
ABLENET VPS |
|
新規:無料 |
SSD:150GB |
|
アップ・ダウン可能 |
○ |
- |
|
10日間無料 |
Agames |
|
無料 |
100GB |
6コア |
アップ・ダウン可能 |
○ |
- |
|
- |
1. ConoHa for GAME
GMOインターネットグループ株式会社が提供する時間課金プラン付きVPS
特徴
• 時間課金プランで気軽にお試し可能(メモリ4GBプランなら1時間7.3円から)
• プランのアップグレード・ダウングレード両方に対応
• 大手企業ならではの充実したサポート体制
おすすめポイント
初心者にも使いやすく、時間課金プランで気軽に試せるため、7 Days to Dieのマルチプレイを始めたい人におすすめです。
2. Xserver VPS for Game
エックスサーバー株式会社が提供する高性能・高コスパVPS
特徴
• 他社比約4倍のCPU処理速度(※2024年1月/Xserver VPS for Game調べ)
• 定期的なキャンペーンで割引やキャッシュバックあり
• 長期契約で割引率が上昇
おすすめポイント
高性能でありながらコストパフォーマンスに優れているため、快適なプレイ環境を求める人におすすめです。
3. ロリポップ!for Gamers
GMOペパボ株式会社が提供する新興ゲーミングVPS
特徴
• 公式Discordコミュニティで仲間を見つけやすい
• ゲームごとの推奨スペックでプラン提供
• 簡単な手順でマルチサーバーを構築可能
おすすめポイント
新しいサービスながら、ゲーマー向けに特化した機能と、最安水準の料金プランが魅力です。
4. シン・VPS
シンクラウド株式会社が提供する高性能・高機能VPS
特徴
• 他社比約4.2倍のCPU処理性能、約5.7倍のディスク性能(※2023年8月/シン・VPS調べ)
• 50種類以上のアプリケーションイメージを搭載
• 独自開発の使いやすい管理画面
おすすめポイント
高性能と使いやすさを両立しているため、快適なゲーム環境と操作性を重視する人におすすめです。
5. KAGOYA CLOUD VPS
カゴヤ・ジャパン株式会社が提供する日割りプラン対応VPS
特徴
• 日割りプランで気軽に試せる(メモリ4GBプランなら日額55円から)
• 同じメモリ数でもSSD容量やCPUスペックを細かく選択可能
• 大容量シリーズも用意
おすすめポイント
日割りプランと細かなスペック選択が可能なため、柔軟な利用を希望する人におすすめです。
6. ABLENET VPS
株式会社ケイアンドケイコーポレーションが提供する老舗VPS
特徴
• 25年以上の運営実績で信頼性が高い
• サーバー稼働率99.99%以上
• 最大10日間の無料お試し期間あり
おすすめポイント
長年の実績による安定性と信頼性を重視する人におすすめです。
7. Agames
AWAKENING合同会社が提供する低価格VPS
特徴
• 業界最安クラスの料金設定
• 最大10Gbpsの高速回線• 使いやすいコントロールパネル
• 12ヶ月一括支払いで2ヶ月分の割引特典あり
おすすめポイント
とにかく低価格でサーバーを利用したい人におすすめです。高速回線と使いやすい管理画面も魅力的です。
レンタルサーバーの選び方
7 Days to Dieに最適なレンタルサーバーを選ぶ際は、以下の4つのポイントに注目しましょう。
予算内で継続利用可能な料金プランかどうか
長期間ゲームを楽しむためには、毎月の支払いが無理のない範囲であることが重要です。
プレイ人数や必要なスペックを考慮しつつ、継続して支払える料金プランを選びましょう。
日割り・時間課金プランのあるVPS
- ConoHa for GAME(時間課金あり)
- KAGOYA CLOUD VPS(日割りあり)
無料お試し期間のあるVPS
- ABLENET VPS(10日間無料)
これらのサービスを利用すれば、実際にゲームを動かして速度や快適性を確認できます。
また、長期契約割引やキャンペーンも要チェックです。
簡単にサーバーを構築できるかどうか
VPSの利点は、初心者でも手軽にサーバーを立てられることです。
本記事で紹介した7社はすべて、7 Days to Die用のテンプレート・イメージインストール機能を提供しています。
これらを利用すれば、専門知識がなくても、その日のうちにプレイを開始できます。サーバー構築の手間を省きたい方は、この機能の有無をチェックしましょう。
必要なスペック・プランが揃っているかどうか
7 Days to Dieのプレイに必要なスペックは、VPSごとに設定が異なります。以下を参考に選択してください。
- 最低限のスペック:4GB
- 1〜4人でのプレイ:8GB
- MODを多数導入:16GB
- 5人以上でのプレイ:16GB以上
ただし、これらは目安であり、実際のプレイ感覚は参加人数やMODの数によって変わります。余裕をもったスペックを選ぶことをおすすめします。
プラン変更の柔軟性
プレイスタイルの変化に対応できるよう、プランやスペック変更が柔軟にできるVPSを選びましょう。
アップグレード・ダウングレード両方可能
- Xserver VPS for Game
- ConoHa for GAME
- ABELENET VPS
- Agames
アップグレードのみ可能
- シン・VPS
- KAGOYA CLOUD VPS
アップグレードとダウングレードの両方に対応しているVPSなら、サーバーの負荷状況やプレイ人数の増減に応じて自由に調整できます。
よくある質問(FAQ)
最大何人までプレイできますか?
PC版の7 Days to Dieでは、最大16人までマルチプレイが可能です。
ただし、プレイ人数が増えるほど、より大きなメモリ容量が必要になります。
5人以上でプレイする場合は8GB以上、10人以上なら16GB以上のプランを選ぶことをおすすめします。
クロスプレイは可能ですか?
残念ながら、PC版の7 Days to Dieは現在クロスプレイに対応していません。
PS4/5やXboxなどのコンソール間でのクロスプレイは可能ですが、PC版はこの機能に対応していません。
7 Days to Dieサーバーの立て方を教えてください。
A: サーバーの構築方法は、利用するVPSによって異なります。
各VPSのサポートページや公式ガイドを参照してください。特に以下のVPSは、詳細なガイドを提供しています。
- ConoHa for GAME
- Xserver VPS for Game
- KAGOYA CLOUD VPS
- シン・VPS
無料のサーバーはありますか?
無料サーバーは存在しますが、セキュリティリスクや突然のデータ消失、重いサーバー負荷など、様々な問題があるため推奨できません。
安定性とセキュリティを確保するためには、有料のレンタルサーバーを利用することをおすすめします。
サーバーに接続できない場合、どうすればいいですか?
以下の手順で対処してみてください。
- サーバーが起動しているか確認する
- ファイアウォールの設定を確認する
- ポート開放が正しく行われているか確認する
- ゲームファイルの整合性を確認し、必要に応じて再インストールする
- VPSプロバイダーのサポートに問い合わせる
それでも解決しない場合は、一度ゲームとサーバーソフトウェアを完全にアンインストールし、再インストールしてみてください。
フレンドはどうやってゲームに参加できますか?
フレンドがゲームに参加する手順は以下の通りです。
- Steamアプリを開く
- 「フレンド」→「フレンドリストを表示」を選択
- ホストとなるフレンドの名前をクリック
- 「ゲームに参加」を選択
- サーバーパスワードの入力画面が表示されたら、ホストから教えてもらったパスワードを入力
これでワールドに入ることができます。
まとめ
7 Days to Dieのマルチプレイを楽しむなら、レンタルサーバー(VPS)の利用がおすすめです。
初心者でも簡単に導入でき、安定したプレイ環境を提供してくれます。
サーバー選びの際は、予算、構築の簡便さ、必要なスペック、プラン変更の柔軟性を考慮しましょう。
特に初心者の方は、ConoHa for GAMEやXserver VPS for Gameなど、利用者の多い信頼性の高いサービスから始めるのがよいでしょう。
ぜひ、この記事を参考に最適なレンタルサーバーを選び、友人たちと7 Days to Dieの世界を存分に楽しんでください!