ARKでマルチプレイを楽しむためには、適切なサーバー環境が不可欠です。
本記事では、ARKのマルチプレイに最適なレンタルサーバー(VPS)を5つ厳選してご紹介します。
さらに、サーバーの構築方法や注意点についても詳しく解説していきます。
【ゲーム向け】おすすめのVPS一覧
※スクロールできます。
- ConoHa for GAME:
コストパフォーマンス抜群。
初回割引クーポンあり
- Xserver for Game:
パルワールド専用管理ツール搭載。
最大40%OFFキャンペーン中
- Shin VPS:
大容量ストレージ。
最大80%キャッシュバックキャンペーン実施中
ARKとは?どんなゲームか紹介
恐竜が闊歩する世界で生き抜く - それがARKの醍醐味です。
このオンラインサバイバルアクションゲームは、プレイヤーの創造性と適応力を存分に引き出します。
ARKの世界では、原始の地で食料を調達し、住処を建て、古代生物と共存するという、まさに究極のサバイバル体験が待っています。
ソロプレイでも十分に楽しめますが、マルチプレイヤーモードこそがARKの真骨頂と言えるでしょう。
最大100人まで同時接続可能なマルチプレイでは、協力してサバイバルに挑戦したり、あるいは他のプレイヤーと争ったりと、様々なプレイスタイルが可能。
この自由度の高さが、多くのプレイヤーを魅了しているポイントになっています。
ARKサーバーの種類と選び方
ARKのマルチプレイを楽しむためのサーバーには、主に以下の2種類があります。
- 海外サーバー(レンタルサーバー)
- 国内サーバー(レンタルサーバー)
かつては公式サーバーも存在しましたが、現在はサービスが終了しており利用できません。
そのため、マルチプレイを楽しむためには、プレイヤー自身がサーバー環境を用意する必要があります。
海外サーバー(レンタルサーバー)の特徴
- PS4/PS5版やSwitch版のARKに対応
- Nitrado、G-Portalなどが代表的
- 通信ラグが発生しやすい
- 日本語対応が不十分
- サポートが英語中心
国内サーバー(レンタルサーバー)の特徴
- PC版ARKに対応(コンソール版には非対応)
- 日本語対応が充実
- 通信ラグが少ない
- ARK用のテンプレートイメージを提供するケースが多い
- 日本語によるサポートが受けられる
本記事では、主に国内のレンタルサーバー(VPS)をおすすめします。
初心者の方や、手軽にマルチプレイを楽しみたい方には、国内サーバーの方が適しているからです。
ARKのマルチプレイにおすすめのレンタルサーバー
ARKのマルチプレイ用にレンタルサーバーを選ぶ際は、以下の点に注目しましょう。
ARKのマルチプレイ用にレンタルサーバーを選ぶ際のポイント
- ARK専用テンプレートの有無
- メモリ容量と料金のバランス
- ストレージ容量(最低100GB以上推奨)
- 契約期間中のプラン変更の柔軟性
- 支払い方法の多様性
- セキュリティ対策の充実度
これらの基準を元に、ARKのマルチプレイに最適なレンタルサーバーをご紹介します。
RustにおすすめのVPS① ConoHa for GAME
ConoHa for GAMEは、ゲーム専用に特化したVPSサービスです。
メモリ容量も4GBから64GBまで幅広いプランがあり、参加人数に合わせて最適なスペックを選べます。
一般的な定額制プランの他、時間単位の従量課金制プランも用意。
長期利用なら最大84%オフの「長期割引パス」がお得です。
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ARKにおすすめのVPS② Xserver for Game
Xserver for Gameはレンタルサーバーシェア率No.1のエックスサーバーが運営するゲーム専用VPSです。
他社よりCPUとディスク読み書き速度が高速なので、処理落ちしにくいのが特長。
ARKに最適な4GBプランなら月額1,700円~利用できます。
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ARKにおすすめのVPS③ シン・VPS
シン・VPSは、マルチゲームに特化した多目的VPSです。
最大の特長は業界トップクラスの大容量ストレージ。
1,600GBまでのプランがあり、通常はMODデータなどを保存しきれないような大規模マルチプレイにも対応します。
【メモリ別】シン・VPSで用意されているプラン
512MB |
1GB |
2GB |
4GB |
8GB |
16GB |
32GB |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|
月額料金 |
620円〜 |
820円〜 |
1,530円〜 |
3,091円〜 |
6,000円〜 |
12,001円〜 |
24,000円〜 |
ディスク容量 |
30GB |
100GB |
150GB |
200GB |
400GB |
800GB |
1,600GB |
vCPU |
1コア |
2コア |
3コア |
4コア |
6コア |
8コア |
12コア |
メモリ |
512MB |
1GB |
2GB |
4GB |
8GB |
16GB |
32GB |
エックスサーバーやConoHaと比べ同スペックのプランは割高ですが、ハイスペックを求めるユーザーにおすすめ。
実質月額248円から利用可能です。
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ARKのマルチプレイを楽しむための最適なレンタルサーバー選び
ARKでのマルチプレイ体験を最大限に楽しむためには、適切なレンタルサーバーの選択が不可欠です。
多様なサービスの中から最適なものを見つけるために、以下の重要なポイントを押さえておきましょう。
- ARK専用テンプレートの有無
- メモリ容量と料金のバランス
- 十分なストレージ容量(最低100GB以上)
- 柔軟なプラン変更オプション
- 多様な支払い方法
- 充実したセキュリティ機能
それでは、各ポイントについて詳しく見ていきましょう。
1. ARK専用テンプレートの重要性
ARKのマルチサーバー構築を効率的に行うためには、ARK専用のテンプレートが用意されているかどうかが重要です。VPSの利点は自由度の高さですが、初心者にとってはコマンドラインの操作が難しい場合があります。
ARK専用テンプレートがあれば、複雑な設定作業を省略し、数クリックでサーバーを立ち上げることができます。これにより、技術的な障壁を低くし、より多くのプレイヤーがマルチプレイを楽しめるようになります。
2. メモリ容量と料金のバランス
ARKのマルチプレイでは、参加人数に応じて必要なメモリ容量が変わってきます。以下は、人数とメモリ容量の目安です:
プレイヤー数 | 推奨メモリ容量 |
---|---|
5人程度 | 4GB以上 |
10人~30人程度 | 8GB以上 |
50人以上 | 16GB以上 |
ただし、これはあくまで目安です。快適なプレイ環境を確保するためには、余裕を持ったメモリ容量を選択することをおすすめします。同時に、コストパフォーマンスも考慮し、メモリ容量と料金のバランスが取れたプランを探しましょう。
3. 十分なストレージ容量の確保
ARKのゲームデータは容量が大きいため、ストレージ容量は最低でも100GB以上が必要です。特に、MODを導入する予定がある場合は、さらに大きな容量が求められます。
200GB以上のプランを選択するか、後からストレージを増設できるオプションがあるサービスを選ぶことで、将来的な拡張にも対応できます。
4. 柔軟なプラン変更オプション
ARKのサーバー運用中に、参加人数が増えたり、MODを追加したりと、要求されるスペックが変わる可能性があります。そのため、契約期間中でもプラン変更が可能なサービスを選ぶことが重要です。
ただし、上位プランへの変更は多くのサービスで可能ですが、下位プランへの変更ができないケースもあります。契約前に、両方向のプラン変更が可能かどうか確認しておくとよいでしょう。
5. 多様な支払い方法
レンタルサーバーの支払い方法は、以下のようなオプションが一般的です:
- クレジットカード決済
- 口座振替
- 銀行振込
- コンビニ支払い
- 請求書払い
クレジットカード決済は即時処理が可能で便利ですが、カードを持っていない場合や、他の方法を好む場合もあります。複数の支払い方法に対応しているサービスを選ぶことで、柔軟に対応できます。
6. 充実したセキュリティ機能
VPSの場合、基本的にはユーザー自身でセキュリティ設定を行う必要があります。しかし、サービス提供元が様々なセキュリティ機能を用意しているケースもあります。
以下のようなセキュリティ機能があると、より安全にサーバーを運用できます:
- SSH Keyの生成と管理
- 二段階認証
- ログイン通知
- ファイアウォール設定
- 自動バックアップ
これらの機能が管理画面から簡単に設定できるサービスを選ぶことで、セキュリティに関する専門知識が少なくても、安全なサーバー運用が可能になります。
ARKマルチプレイ用サーバーの立て方!構築手順と注意点
ARKのマルチプレイを楽しむためのサーバー構築は、思ったより簡単です。
以下の手順に従えば、誰でも自分だけのARKワールドを作り出せます。
1. レンタルサーバーの契約
まず最初に、適切なレンタルサーバーを選び、契約する必要があります。
重要ポイント:
- 必ずVPS(仮想専用サーバー)サービスを選択すること
- ARK専用テンプレートが用意されているサービスが望ましい
- 必要なスペック(メモリ、ストレージ)を確認すること
2. ARKサーバーの構築
ARK専用テンプレートを利用すれば、サーバーの構築は自動的に行われます。
手順:
- コントロールパネルからARKテンプレートを選択
- 自動構築プロセスを待つ
- 構築完了後、IPアドレスとログインパスワードを確認
3. Steamへのサーバー情報登録
構築したサーバーをSteamに登録することで、簡単に接続できるようになります。
登録手順:
- Steamを起動し、「ゲームサーバー」設定を開く
- 「お気に入り」タブを選択
- 「+」ボタンをクリック
- ARKサーバーのIPアドレスを入力
4. ARKサーバーへの接続
最後に、構築したサーバーに接続してマルチプレイを開始します。
接続手順:
- ARKを起動
- Steamのサーバーリストから登録したサーバーを選択
- 「接続」をクリック
- ログインパスワードを入力
ARKをレンタルサーバーで遊ぶ際によくある質問(FAQ)
レンタルサーバーはいつでも解約できる?
はい、基本的にいつでも解約可能です。ただし、以下の点に注意が必要です:
- 解約金は通常発生しない
- 利用期限日まではサービスを継続して利用可能
- 残存期間分の返金は基本的にない
- 長期契約の場合は特に慎重に検討が必要
レンタルサーバーでマルチプレイをするのは安全?
適切なセキュリティ対策を行えば、安全にマルチプレイを楽しむことができます。
推奨セキュリティ対策:
- 不要なポートを閉じる
- SSH Keyの設定
- 二段階認証の導入
- 定期的なソフトウェアアップデート
- 強力なパスワードの使用
レンタルサーバーでARK以外のゲームのマルチプレイはできる?
可能ですが、いくつかの制限があります:
- ストレージ容量に余裕がある限り、複数のゲームサーバーを構築可能
- 通常、1つのサーバーに1つのテンプレートしか指定できない
- 2つ目以降のゲームサーバーは手動でのセットアップが必要な場合がある
- ストレージ容量と性能を考慮し、適切なプランを選択する必要がある
まとめ:ARKでマルチプレイを楽しむならレンタルサーバー(VPS)がおすすめ!
ARKのマルチプレイサーバーを立てることは、想像以上に簡単です。
適切なレンタルサーバー(VPS)を選び、ARK専用テンプレートを利用すれば、技術的な知識がなくてもサーバーを構築できます。
セキュリティに注意を払い、適切な設定を行えば、安全かつ快適なマルチプレイ環境を作り出すことができます。
また、1つのサーバーで複数のゲームを楽しむこともできるため、ARK以外のゲームにも挑戦してみるのも良いでしょう。
レンタルサーバーの選択には慎重になる必要がありますが、本記事で紹介したサービスを参考にすれば、失敗のリスクを最小限に抑えられるはずです。
ARKに最適なVPSランキング
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