
音楽制作ソフトウェアCubaseを使うためのノートパソコン選びにおいて、最も重要な要素はCPUとメモリの性能です。
特にCPUのスペックを軽視してしまうと、高品質な有料音源が正常に動作せず、音楽制作に支障をきたす可能性があります。そのため、CPU選びは妥協せずに慎重に行う必要があります。
本記事では、Cubaseに最適なノートパソコンの推奨モデルをご紹介するとともに、MacとWindowsのどちらが適しているかについても詳しく解説いたします。
【厳選!】おすすめのゲーミングPC
モデル | ||||
CPU | Ryzen 5 4500 | Ryzen 7 5700X | Core i7-14700F | Core i7-13700H |
GPU | RTX 5060 | RTX 5060Ti | RTX 5070 Ti SUPER | RTX 5060 |
メモリ | 16GB | 16GB | 32GB | 16GB |
ストレージ | 500GB (Gen4) SSD | 1TB (NVMe) SSD | 1TB (Gen4) SSD | 500GB (Gen4) SSD |
おすすめポイント | 60fpsを維持できる低価格モデル | 60fpsの高画質を安定して維持できるモデル | 動画配信したい方に最適なモデル | 高性能モニターを搭載!ゲーミングノートが欲しい方に最適なモデル |
公式サイト |
Cubaseの動作に必要なパソコンスペックについて

以下、Cubaseをスムーズに動作させるために必要なパソコンスペックについて詳しく説明します。
音楽制作において核となるCPUとメモリの性能を中心に、具体的な要件を見ていきましょう。
メーカー公式の最低動作要件
OS |
Windows 11 Version 23H2 (以降), Windows 10 Version 22H2 (以降) |
---|---|
CPU |
Intel Core i5 (第4世代) / AMD Ryzen / WinARM processor以上 |
GPU |
オンボード以上 |
メモリ |
8 GBメモリ以上 |
ストレージ |
80 GB以上 |
ディスプレイ |
14インチ以上 |
OS |
macOS Ventura, macOS Sonoma, macOS Sequoia |
---|---|
CPU |
Intel Core i5 (late 2018 or later) or Apple silicon以上 |
GPU |
オンボード以上 |
メモリ |
8 GBメモリ以上 |
ストレージ |
80 GB以上 |
ディスプレイ |
14インチ以上 |
上記がCubase公式から発表されている最低限の動作環境となります。
しかしながら、メモリ8GBという環境では、実際の音楽制作において快適性に欠け、アプリケーションが予期せず終了してしまうトラブルが頻繁に発生します。
実用的なCubase環境を構築するためには、次に示す推奨スペックを参考にしていただくことをお勧めします。
実用性を重視した推奨動作環境
OS |
macOS Ventura, macOS Sonoma, macOS Sequoia |
---|---|
CPU |
Apple silicon |
GPU |
オンボード以上 |
メモリ |
16 GBメモリ以上 |
ストレージ |
500GB以上 |
ディスプレイ |
15インチ以上 |
OS |
Windows10/11 |
---|---|
CPU |
Ryzen 5 7430U以上 |
GPU |
オンボード以上 |
メモリ |
16GBメモリ以上 |
ストレージ |
500GB 以上 |
ディスプレイ |
15インチ以上 |
Cubaseを使った音楽制作を円滑に進めるためには、上記レベルのスペックを確保することが推奨されます。
プロセッサーの処理能力とメモリ容量は特に重要な要素であり、メモリについては最低限16GB以上の環境を整える必要があります。
さらに、ユーザーインターフェースの視認性や操作効率を向上させるため、可能な限り大画面ディスプレイを搭載したノートパソコンを選択することをお勧めします。
迷ったらどっち?WindowsとMacどちらがCubaseに適しているのか

Windowsの特長
- ソフトウェアの互換性が高く、幅広いアプリケーションが利用可能
- パーツのカスタマイズや周辺機器の選択肢が豊富
- コストパフォーマンスが優れている
- グラフィックボードの選択肢が多い
Macの特長
- クリエイティブアプリに最適化された環境
- Apple独自のM3チップによる高性能な内蔵グラフィックス
- Apple Storeでワンストップのサポートが受けられる
- 洗練されたデザインと使いやすいインターフェース
- 他のAppleデバイスとの連携がスムーズ
Windowsの大きな魅力は、Windows専用アプリケーションが豊富にあることと、ハードウェアの拡張性が高く、必要に応じて構成を柔軟に変更できる点です。
特にデスクトップPCであれば、メモリの増設やグラフィックボードの交換も比較的簡単に行えるため、パーツを更新しながら長期間使用することができます。
一方、Macの最大の強みは、エントリーからミドルスペック帯のモデルにおけるコストパフォーマンスが非常に高いことと、トラブル発生時の対応や解決が比較的容易な点です。
特にMacbook AirはWindows PCと比較して同価格帯では圧倒的に性能が高いため、macOSの操作に抵抗がない方には非常に魅力的な選択肢となります。
Apple 2024 MacBook Air - M3チップ搭載モデル

- CPU:Apple M3
- GPU:内蔵GPU
- メモリ:16GB
- ストレージ:256GB SSD
- ディスプレイ:13インチ
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結論として、ほとんどのDTMソフトはWindowsでもMacでも快適に使用できます。(ただし、Logic Proを使いたい場合は、Mac一択です。)
普段使用している環境や予算、作業スタイルに応じてどちらを使うか決めましょう。
サクサク動く!Cubaseにおすすめの安いパソコンとノートパソコン

ここからは、Cubaseに適した安価なノートパソコン・デスクトップパソコンをご紹介します。
各モデルには固有の特徴や適している用途がありますので、自分のニーズに合ったものを選ぶ際の参考にしてください。
おすすめモデルの選定基準
- Cubaseに最適化された性能を備えているか
- 製品の品質や信頼性が高いか
- 同価格帯の中でも特に費用対効果に優れているか
- 長期間にわたって快適に使用できるか
【エントリーモデル】初心者におすすめのゲーミングPC

GALLERIA RM5R-R46
- CPU:Ryzen 5 4500
- GPU:RTX 5060
- メモリ:16GB
- SSD:500GB NVMe
【メリット】
- 低価格ながら安定性が高い
- 高解像度でもカクつきにくい(標準設定で60fps程度のプレイが可能)
- 幅広いPCゲームを問題なくプレイ可能
【デメリット】
- 4K環境(100fpsを超え)には非力
約12万円という比較的リーズナブルな価格ながら、『Cubase』を含むほとんどのPCソフトを快適にプレイできるスペックを備えたモデルです。
フルHD解像度であれば、最高画質設定でも60fpsをキープできるパフォーマンスを発揮します。
PCゲーム初心者の方にもおすすめで、『Cubase』以外のPCゲームも概ね問題なく遊べるでしょう。
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【ハイスペックモデル】最高設定で遊び尽くせるゲーミングPC

GALLERIA XA7R-R46T
- CPU:Ryzen 7 5700X
- GPU:RTX 5060 Ti
- メモリ:16GB
- SSD:1TB Gen4
【メリット】
- 最高画質+60fpsで安定動作
- MOD導入時も軽快に動く
- 性能と価格のバランスが秀逸
【デメリット】
- 4K再生(144Hz以上)には対応モニターが必須
『Cubase』のグラフィックを余すことなく堪能したいなら、「RTX 4060 Ti」を搭載したこのモデルがおすすめです。
4K解像度+最高画質設定でもストレスなく遊べるほどのスペックを誇ります。
重量級のPCゲームタイトルでも、標準~高画質設定でプレイ可能。
映像のキレイさとヌルヌル感、どちらも妥協したくないPCゲーマーに最適なゲーミングPCと言えるでしょう。
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【ハイエンドモデル】4K高画質+動画配信にも対応する超高性能PC

GALLERIA XA7C-R47TS
- CPU:Core i7-14700F
- GPU:RTX 5070 Ti SUPER
- メモリ:32GB
- SSD:1TB Gen4
【メリット】
- ほとんどのPCゲームが4K60fpsでプレイ可能
- 高画質設定でも120fpsで安定したプレイが可能
- メモリ増設で最高スペックを発揮
【デメリット】
- 144Hz対応の4Kモニター必須
配信活動をお考えの方におすすめなのが、どんなPCゲームでも最高画質の4K解像度でプレイしつつ配信もこなせる超ハイスペックマシンです。
最新世代のGPU「RTX 4070Ti SUPER」を搭載しており、『Cubase』はもちろん、あらゆるPCゲームタイトルを4K解像度+最高画質設定で60fps以上をキープできます。
各パーツのスペックが非常に高く、その性能をフルに引き出すには、16GBでは心もとないかもしれません。
構成変更で32GB以上のメモリを積めば、4K高画質のゲーム映像を配信しながらプレイする、といった本格的な配信環境が整います。
プロのストリーマーが使用しているPCもだいたいこのクラスのスペックです。
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【ゲーミングノートPC】持ち運びできる高性能ノートPC

GALLERIA XL7C-R46
- CPU:Core i7-13700H
- GPU:RTX 5060
- メモリ:16GB
- SSD:500GB Gen4
- ディスプレイ:165Hz対応
【メリット】
- ノートPCとしては高水準のスペック
- 165Hzディスプレイ搭載
- 高解像度でもスムーズな描写(標準設定で60fpsのゲームプレイが可能)
【デメリット】
- 標準のSSD容量が500GBと少ない
ノートパソコンでも『Cubase』を快適にプレイしたいなら、「RTX 4060」を搭載したこのゲーミングノートPCがおすすめです。
スマホ対応PCゲームなら、最高画質設定でも60~120fpsでの動作が可能。
ゲームの動作速度を心配せずにプレイに集中できます。165Hzの高リフレッシュレートディスプレイを備えているので、120fpsまでしか対応していないゲームも、設定画面で120fpsに設定すれば、ヌルヌルの超高画質映像でプレイ可能です。
FPSなどの対戦型ゲームにも使えるほどのハイスペックを備えた汎用性の高いノートPCなので、安定したゲームパフォーマンスを求めるノートPCゲーマーにもおすすめの1台です。
ただし、大容量のゲームデータをたくさんインストールしたい場合は、SSDの増設が必要になるでしょう。
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Cubase向けの人気BTOショップ3社の特徴を比較

ゲーミングPCの購入を考えると、BTOショップの利用が主流ですよね。
しかし、大手BTOショップも数多くあり、どこで買えばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
ゲーミングPCの性能や価格に、ショップ間で大きな違いはありませんが、選ぶポイントとしては、「デザイン」や「コラボモデルの種類」、「特典やサービスの充実度合い」などが挙げられます。
ここでは大手BTOショップ「ドスパラ」「マウスコンピューター」「フロンティア」の特徴やゲーミングブランドを紹介します。
ドスパラ - GALLERIA

eスポーツ大会向けのマシンも手がける「ドスパラ」が展開するゲーミングPCブランド、それが「ガレリア」です。
初心者からプロまで、幅広いユーザー層から支持を集めています。
ドスパラの最大の特徴は、迅速な納品対応。
需要が集中し在庫不足の場合を除き、ほとんどの製品が最短翌日出荷されます。
PCが早く欲しい!という方にオススメのショップですね。
また、人気VTuberや大手ストリーマーとのコラボモデルも定期的にリリース。
特典のステッカーなども付属するので、ゲーミングPC選びの際はコラボ製品もチェックしてみてください。
\ 初心者からプロまで!幅広い層に大人気 /
マウスコンピューター - G-Tune

マウスコンピューターが手がけるゲーミングPCブランド「G-Tune」。
多くのプロeスポーツ選手に製品を提供しており、各種大会シーンでも数多く使用されている信頼のブランドです。
他社と比べて電源ユニットに余裕があるのがG-Tuneの特徴。
パーツ構成の変更や増設がしやすく、拡張性の高いゲーミングPCと言えます。
また、マウスコンピューターは製造工程のすべてを国内で行っているため、品質面でも安心できるのも人気の理由です。
定期的にお得なセール・キャンペーンも開催されているので、高性能なゲーミングPCを安くお得に買いたい方は要チェックです。
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フロンティア - Frontier Gamers

フロンティアが展開するゲーミングPCブランド「Frontier Gamers」。
BTOの草分け的な存在として君臨し、1981年の創業から現在に至るまで多くのゲーマーたちから支持を集めています。
ゲームタイトル別の推奨PCはもちろん、初心者セット〜上級者セットなども用意されているので、ユーザーの用途に合わせて最適なゲーミングPCが購入可能。
大手BTOと比較しても安価で高品質なゲーミングPCを取り揃えているので、予算に合わせて細かく選べる点も大きな魅力です。
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Cubase用ノートパソコン選択時の重要なポイント

以下、Cubase専用ノートパソコンを選択する際に考慮すべき重要なポイントについて詳しく解説します。
制作用途や個人の作業スタイルによって最適な選択が変わるため、まずはご自身の音楽制作スタイルを明確にすることが重要です。
デスクトップパソコンとの比較検討について
ノートパソコンの特徴
- 携帯性に優れており、カフェや出張先など場所を選ばずに作業可能
- バッテリー駆動により、電源環境に左右されない使用が可能
- カスタマイズ性に制限があり、部品の交換や増設が困難
- 高負荷な作業時に熱がこもりやすく、パフォーマンスの低下が起こりやすい
デスクトップパソコンの特徴
- カスタマイズ性に優れており、部品の交換・追加が簡単
- 長時間の高負荷作業にも安定した性能を維持できる
- 携帯性がなく、専用の設置スペースが必要
- パソコンに関する知識がないとデスクトップの利点を活かしにくい
ノートパソコン・デスクトップパソコンにはそれぞれ異なるメリットとデメリットがあるため、個人の使用環境や目的に適したモデルを選択することが重要です。
ノートパソコンの最大の利点は持ち運びの自由度とバッテリー駆動による場所を選ばない使用性にあります。
対照的に、デスクトップパソコンはカスタマイズ性の高さ、部品交換の容易さ、そして優れた排熱性能による長時間の安定動作が主要なメリットとなります。
どちらのタイプを選択してもCubaseの全機能を問題なく利用することができるため、個人の好みや使用環境に基づいて決定していただいて構いません。
CPU性能は妥協してはいけない重要要素

- Core i3-14100:エントリーモデル向け
- Core i5-14600:バランスの取れた性能
- Core i7-14700K:ハイエンドモデル
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Cubaseを使った音楽制作において、CPU性能は極めて重要な要素となります。
特に、サードパーティが開発した高品質な有料音源を使用する際には、CPUに対する負荷が著しく高くなるため、十分な処理能力が必要不可欠です。
CPU負荷が重くなった
ドラム音源「Superior Drummer 3」をアップデートしてからCPU負荷が重くなった。特にDAW(うちの場合はCubase)で上記MIDIトラックを録音待機状態にした場合が顕著で、処理落ち&音切れでまともに作業出来ない。待機状態をOFFれば改善されるけど、このままだと具合が悪い。どうしたものか #DTM pic.twitter.com/jO63pv6LGs
— Otomania (@otomania_net) September 2, 2025
CPUの性能が不足していると、ソフトウェアの予期しない終了や音声再生時の途切れなどが発生し、快適な音楽制作環境を維持することができなくなります。
そのため、最低でもIntel Core i5またはAMD Ryzen 5以上のCPUを搭載したモデルから選択することを強く推奨します。
制作スタイルに応じたメモリ容量の検討
今作ろうとしてるやつが物理メモリ的に作れなくなってきた……Cubaseくん64GBにしないとダメでしょうか…… pic.twitter.com/tXt3CTZyS6
— Crawk(くろーく) (@Crawkrawk) February 7, 2023
音楽制作のスタイルによっては、大容量のメモリが必要になるケースがあります。
オーケストラ楽曲や映画音楽などの複雑な楽曲制作では、高負荷な音源を同時に大量使用することが一般的です。
このような制作スタイルでは、32GBのメモリでも容量不足になることが珍しくないため、本格的な制作を行う場合は64GBメモリの導入も検討範囲に入れておくことをお勧めします。
Cubase向けパソコンに関するよくある質問

Cubase用ノートパソコンは中古で買っても良い?
中古PCは確かに価格面では魅力的ですが、パーツの劣化状態が不明確であるため早期に故障するリスクがあります。
また、保証が付いていないことが多いため、修理費用が自己負担となり、結果的に新品購入よりも高額になってしまう可能性があります。
コストを抑えながらも安心して使えるPCを購入するなら、BTOパソコンショップのセール時に新品を購入するのが最も賢明な選択です。
Cubase用ノートパソコンにMacはおすすめできる?
音楽制作の入門用モデルとしてMacbook Airを選択するのは非常に良い選択です。
ただし、Macは高性能になるほど価格が急激に上昇し、コストパフォーマンスも悪化する傾向があるため、ミドルスペック以上のパソコンをお求めの場合はWindowsがおすすめです。
Cubaseでノートパソコンを使うメリットは?
外出先での音楽制作やレコーディングスタジオでの録音作業など、携帯性を活かせる場面が多いことが最大のメリットです。
また、音楽関連のファイルやプロジェクトデータを常に手元に保管できるという安心感も、ノートパソコンならではの利点といえます。
GALLERIA XA7R-R46Tは高性能CPUとメモリ32GBを搭載しており、長期間にわたってCubase作業に活用できる優れたモデルとして特におすすめです。
Cubaseを動かせるPCスペックとしては、どれくらい必要?
Core i5第四世代以上のCPUと、8GB以上のメモリが最低限必要です。
ただし、ストレスなく快適に動作させるためには、AMD Ryzen 5 7430U以上のCPUと16GB以上のメモリを確保することを推奨します。
Cubase用ノートパソコンにグラボは必要?
Cubaseの基本動作においてはグラフィックカードは必須ではありません。
ただし、動画編集作業を行う場合や、グラフィック処理に特化した有料ソフトウェアの動作を考慮する場合は、グラフィックカード搭載モデルを選んでおくと利便性が向上します。
Cubase向けパソコンで安いデスクトップモデルが知りたい
は比較的安価ながら本格的なDTM作業が可能なモデルです。
グラフィックボードも搭載しているため、楽曲のPV制作なども視野に入れられることから、動画投稿も考えている方に特におすすめできるモデルです。
Cubase用ノートパソコンのおすすめは?まとめ

Cubase専用ノートパソコンの選択において、CPUとメモリの性能が最も重要な要素となります。
特にCPUについては、性能を妥協してしまうと有料音源が正常に動作しない環境となってしまう可能性があるため、最重要項目として慎重に選択しましょう。
また、メモリは最低16GB、可能であれば32GBまたは64GBの環境を構築することをお勧めします。
当サイトでは、DTM用パソコンの安いおすすめモデルは?という記事も公開していますので、あわせてチェックしてみてください。
【厳選!】おすすめのゲーミングPC
モデル | ||||
CPU | Ryzen 5 4500 | Ryzen 7 5700X | Core i7-14700F | Core i7-13700H |
GPU | RTX 5060 | RTX 5060Ti | RTX 5070 Ti SUPER | RTX 5060 |
メモリ | 16GB | 16GB | 32GB | 16GB |
ストレージ | 500GB (Gen4) SSD | 1TB (NVMe) SSD | 1TB (Gen4) SSD | 500GB (Gen4) SSD |
おすすめポイント | 60fpsを維持できる低価格モデル | 60fpsの高画質を安定して維持できるモデル | 動画配信したい方に最適なモデル | 高性能モニターを搭載!ゲーミングノートが欲しい方に最適なモデル |
公式サイト |