
DTM用のPCを購入する場合、最低でも10万円程度の予算が必要となります。
自作PCであれば8万5000円程度まで費用を抑えられますが、故障やトラブル発生時のリスクを考慮すると、初心者の方には適していません。
この記事では、DTM向けPCの推奨スペックや動作環境、コスパに優れたおすすめモデルについて詳しく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
【厳選!】おすすめのゲーミングPC
モデル | ||||
CPU | Ryzen 5 4500 | Ryzen 7 5700X | Core i7-14700F | Core i7-13700H |
GPU | RTX 4060 | RTX 4060Ti | RTX 4070 Ti SUPER | RTX 4060 |
メモリ | 16GB | 16GB | 32GB | 16GB |
ストレージ | 500GB (Gen4) SSD | 1TB (NVMe) SSD | 1TB (Gen4) SSD | 500GB (Gen4) SSD |
おすすめポイント | 60fpsを維持できる低価格モデル | 60fpsの高画質を安定して維持できるモデル | 動画配信したい方に最適なモデル | 高性能モニターを搭載!ゲーミングノートが欲しい方に最適なモデル |
公式サイト |
DTM向けPCの推奨スペックと動作環境
Cubase公式サイトから引用
以下では、DTM向けPCに必要な推奨スペックをご紹介します。
YouTubeで人気を集めている同人作品レベルの楽曲制作には、次のようなスペックが求められます。
Windowsの必要スペック
OS |
Windows 10/11 |
---|---|
CPU |
AMD Ryzen 5 4500 Intel Core i5 12400 |
メモリ |
32 GB |
ストレージ |
1TB以上 |
Windowsを使用する場合、CPUはRyzen 5 4500やCore i5 12400クラスがあれば、負荷の高い作業にも対応可能で、質の高い音源制作に適した環境と言えるでしょう。
DTM作業においてはメモリ容量が非常に重要な要素となります。楽器一つで数GB程度のメモリを消費する大型音源も存在するため、可能であれば32GB以上のメモリを搭載したモデルを選ぶことをお勧めします。
Macの必要スペック
OS |
macOS |
---|---|
CPU |
M3/M4 |
メモリ |
16GB(可能なら32GB) |
ストレージ |
1TB以上 |
Macを選ぶ場合、M3/M4チップ搭載モデルであればユニファイドメモリの恩恵により、16GBモデルでも実質32GB相当のパフォーマンスを発揮することが可能です。
ただし、Spitfire Audioなどの非常にメモリ消費の大きい音源を多用する予定がある場合は、余裕を持って32GBモデルを選択することをお勧めします。
DTMに最適なSSD容量は?
SSD容量については、DTM用の音源の中には単体で2TB近くの容量を必要とするものも存在するため、できるだけ大容量のものが望ましいですが、少なくとも1TB以上は確保しておくべきでしょう。
なお、DTMのみを目的とする場合は、映像処理性能は特に必要ないため、グラフィックボードを搭載していないPCでも問題なく使用できます。
※ただし、一部のプラグインではUIが重く、グラフィックボード非搭載PCではCPUに余計な負荷がかかる場合があります。
DTM向け自作PCの予算はどれくらい?
パーツ |
製品 |
価格 |
---|---|---|
CPU |
20,980円 |
|
メモリ |
8,169円 |
|
SSD |
9,664円 |
|
電源 |
13,109円 |
|
マザーボード |
10,980円 |
|
PCケース |
5,980円 |
|
OS |
15,173円 |
|
合計 |
- |
84,055円 |
推奨スペックを満たすDTM向け自作PCを構築する場合、最低でも9万円程度の予算が必要となります。
DTMに加えて動画編集も行いたい場合は、グラフィックボードも必要になるため、必要予算は13万円前後まで上昇。
予算に余裕がある場合は、SSD容量の増強やCPUのグレードアップを検討すると、より快適なDTM環境を構築することができます。
特に初心者の方は、故障やトラブル発生時のリスクが高いため、保証やサポート体制が充実しているBTOショップの新品モデルを購入することをお勧めします。
迷ったらどっち?WindowsとMacどちらがDTMに適しているのか

Windowsの特長
- ソフトウェアの互換性が高く、幅広いアプリケーションが利用可能
- パーツのカスタマイズや周辺機器の選択肢が豊富
- コストパフォーマンスが優れている
- グラフィックボードの選択肢が多い
Macの特長
- クリエイティブアプリに最適化された環境
- Apple独自のM3チップによる高性能な内蔵グラフィックス
- Apple Storeでワンストップのサポートが受けられる
- 洗練されたデザインと使いやすいインターフェース
- 他のAppleデバイスとの連携がスムーズ
Windowsの大きな魅力は、Windows専用アプリケーションが豊富にあることと、ハードウェアの拡張性が高く、必要に応じて構成を柔軟に変更できる点です。
特にデスクトップPCであれば、メモリの増設やグラフィックボードの交換も比較的簡単に行えるため、パーツを更新しながら長期間使用することができます。
一方、Macの最大の強みは、エントリーからミドルスペック帯のモデルにおけるコストパフォーマンスが非常に高いことと、トラブル発生時の対応や解決が比較的容易な点です。
特にMacbook AirはWindows PCと比較して同価格帯では圧倒的に性能が高いため、macOSの操作に抵抗がない方には非常に魅力的な選択肢となります。
Apple 2024 MacBook Air - M3チップ搭載モデル

- CPU:Apple M3
- GPU:内蔵GPU
- メモリ:16GB
- ストレージ:256GB SSD
- ディスプレイ:13インチ
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結論として、ほとんどのDTMソフトはWindowsでもMacでも快適に使用できます。(ただし、Logic Proを使いたい場合は、Mac一択です。)
普段使用している環境や予算、作業スタイルに応じてどちらを使うか決めましょう。
Cubaseがサクサク動く!DTMにおすすめの安いパソコンとノートパソコン

ここからは、DTMに適した安価なノートパソコン・デスクトップパソコンを10機種ご紹介します。
各モデルには固有の特徴や適している用途がありますので、自分のニーズに合ったものを選ぶ際の参考にしてください。
おすすめモデルの選定基準
- DTMに最適化された性能を備えているか
- 製品の品質や信頼性が高いか
- 同価格帯の中でも特に費用対効果に優れているか
- 長期間にわたって快適に使用できるか
【エントリーモデル】初心者におすすめのゲーミングPC

GALLERIA RM5R-R46
- CPU:Ryzen 5 4500
- GPU:RTX 4060
- メモリ:16GB
- SSD:500GB NVMe
【メリット】
- 低価格ながら安定性が高い
- 高解像度でもカクつきにくい(標準設定で60fps程度のプレイが可能)
- 幅広いPCゲームを問題なくプレイ可能
【デメリット】
- 4K環境(100fpsを超え)には非力
約12万円という比較的リーズナブルな価格ながら、『Cubase』を含むほとんどのPCソフトを快適にプレイできるスペックを備えたモデルです。
フルHD解像度であれば、最高画質設定でも60fpsをキープできるパフォーマンスを発揮します。
PCゲーム初心者の方にもおすすめで、『Cubase』以外のPCゲームも概ね問題なく遊べるでしょう。
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【ハイスペックモデル】鳴潮を最高設定で遊び尽くせるゲーミングPC

GALLERIA XA7R-R46T
- CPU:Ryzen 7 5700X
- GPU:RTX 4060 Ti
- メモリ:16GB
- SSD:1TB Gen4
【メリット】
- 最高画質+60fpsで安定動作
- MOD導入時も軽快に動く
- 性能と価格のバランスが秀逸
【デメリット】
- 4K再生(144Hz以上)には対応モニターが必須
『Cubase』のグラフィックを余すことなく堪能したいなら、「RTX 4060 Ti」を搭載したこのモデルがおすすめです。
4K解像度+最高画質設定でもストレスなく遊べるほどのスペックを誇ります。
重量級のPCゲームタイトルでも、標準~高画質設定でプレイ可能。
映像のキレイさとヌルヌル感、どちらも妥協したくないPCゲーマーに最適なゲーミングPCと言えるでしょう。
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【ハイエンドモデル】4K高画質+動画配信にも対応する超高性能PC

GALLERIA XA7C-R47TS
- CPU:Core i7-14700F
- GPU:RTX 4070 Ti SUPER
- メモリ:32GB
- SSD:1TB Gen4
【メリット】
- ほとんどのPCゲームが4K60fpsでプレイ可能
- 高画質設定でも120fpsで安定したプレイが可能
- メモリ増設で最高スペックを発揮
【デメリット】
- 144Hz対応の4Kモニター必須
配信活動をお考えの方におすすめなのが、どんなPCゲームでも最高画質の4K解像度でプレイしつつ配信もこなせる超ハイスペックマシンです。
最新世代のGPU「RTX 4070Ti SUPER」を搭載しており、『Cubase』はもちろん、あらゆるPCゲームタイトルを4K解像度+最高画質設定で60fps以上をキープできます。
各パーツのスペックが非常に高く、その性能をフルに引き出すには、16GBでは心もとないかもしれません。
構成変更で32GB以上のメモリを積めば、4K高画質のゲーム映像を配信しながらプレイする、といった本格的な配信環境が整います。
プロのストリーマーが使用しているPCもだいたいこのクラスのスペックです。
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【ゲーミングノートPC】持ち運びできる高性能ノートPC

GALLERIA XL7C-R46
- CPU:Core i7-13700H
- GPU:RTX 4060
- メモリ:16GB
- SSD:500GB Gen4
- ディスプレイ:165Hz対応
【メリット】
- ノートPCとしては高水準のスペック
- 165Hzディスプレイ搭載
- 高解像度でもスムーズな描写(標準設定で60fpsのゲームプレイが可能)
【デメリット】
- 標準のSSD容量が500GBと少ない
ノートパソコンでも『Cubase』を快適にプレイしたいなら、「RTX 4060」を搭載したこのゲーミングノートPCがおすすめです。
スマホ対応PCゲームなら、最高画質設定でも60~120fpsでの動作が可能。
ゲームの動作速度を心配せずにプレイに集中できます。165Hzの高リフレッシュレートディスプレイを備えているので、120fpsまでしか対応していないゲームも、設定画面で120fpsに設定すれば、ヌルヌルの超高画質映像でプレイ可能です。
FPSなどの対戦型ゲームにも使えるほどのハイスペックを備えた汎用性の高いノートPCなので、安定したゲームパフォーマンスを求めるノートPCゲーマーにもおすすめの1台です。
ただし、大容量のゲームデータをたくさんインストールしたい場合は、SSDの増設が必要になるでしょう。
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Logic Proを使いたい方におすすめ!Apple 2024 MacBook Air

Apple 2024 MacBook Air - M3チップ搭載モデル
- CPU:Apple M3
- GPU:内蔵GPU
- メモリ:16GB
- ストレージ:256GB SSD
- ディスプレイ:13インチ
主な特徴
- メリット:MacBook製品の中で最もコストパフォーマンスが高い、画像編集やデザイン制作に十分な性能、洗練された美しいデザイン
- デメリット:内蔵GPUのため動画編集などの高負荷処理には不向き、容量の少ないストレージ
最新のApple M3チップを搭載した高性能なMacBook Airです。
内蔵GPUのため動画編集などの高負荷処理には向いていませんが、Cubaseを使用した音源編集や作曲、録音であれば快適に作業できます。
MacBookシリーズならではの美しいデザインは、クリエイティブな作業のモチベーション向上にも一役買うでしょう。
Cubase用に高性能かつコストパフォーマンスの良いMacを探している方におすすめのモデルです。
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DTM向けの人気BTOショップ3社の特徴を比較
ゲーミングPCの購入を考えると、BTOショップの利用が主流ですよね。
しかし、大手BTOショップも数多くあり、どこで買えばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
ゲーミングPCの性能や価格に、ショップ間で大きな違いはありませんが、選ぶポイントとしては、「デザイン」や「コラボモデルの種類」、「特典やサービスの充実度合い」などが挙げられます。
ここでは大手BTOショップ「ドスパラ」「マウスコンピューター」「フロンティア」の特徴やゲーミングブランドを紹介します。
ドスパラ - GALLERIA

eスポーツ大会向けのマシンも手がける「ドスパラ」が展開するゲーミングPCブランド、それが「ガレリア」です。
初心者からプロまで、幅広いユーザー層から支持を集めています。
ドスパラの最大の特徴は、迅速な納品対応。
需要が集中し在庫不足の場合を除き、ほとんどの製品が最短翌日出荷されます。
PCが早く欲しい!という方にオススメのショップですね。
また、人気VTuberや大手ストリーマーとのコラボモデルも定期的にリリース。
特典のステッカーなども付属するので、ゲーミングPC選びの際はコラボ製品もチェックしてみてください。
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マウスコンピューター - G-Tune

マウスコンピューターが手がけるゲーミングPCブランド「G-Tune」。
多くのプロeスポーツ選手に製品を提供しており、各種大会シーンでも数多く使用されている信頼のブランドです。
他社と比べて電源ユニットに余裕があるのがG-Tuneの特徴。
パーツ構成の変更や増設がしやすく、拡張性の高いゲーミングPCと言えます。
また、マウスコンピューターは製造工程のすべてを国内で行っているため、品質面でも安心できるのも人気の理由です。
定期的にお得なセール・キャンペーンも開催されているので、高性能なゲーミングPCを安くお得に買いたい方は要チェックです。
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フロンティア - Frontier Gamers

フロンティアが展開するゲーミングPCブランド「Frontier Gamers」。
BTOの草分け的な存在として君臨し、1981年の創業から現在に至るまで多くのゲーマーたちから支持を集めています。
ゲームタイトル別の推奨PCはもちろん、初心者セット〜上級者セットなども用意されているので、ユーザーの用途に合わせて最適なゲーミングPCが購入可能。
大手BTOと比較しても安価で高品質なゲーミングPCを取り揃えているので、予算に合わせて細かく選べる点も大きな魅力です。
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CubaseなどのDTM用PCの選び方ポイント
デスクトップかノートPCかの選択基準
デスクトップPC |
ノートPC |
---|---|
|
|
デスクトップPCの最大の利点は、優れた拡張性と高い冷却性能です。
グラフィックボードやメモリ、CPUなどの主要パーツの交換も可能なため、購入後に全体的なスペックアップを検討する場合でも、個別のパーツ交換で対応できます。
対してノートパソコンの魅力は、携帯性の高さと限られたスペースでも編集環境を構築できる点です。
Cubaseは常時インターネット接続が必須ではないため、場所を選ばず空き時間に気軽に編集作業に取り組めるメリットがあります。
デスクトップとノートパソコンにはそれぞれ異なる特徴があるため、自分の使用スタイルや環境に合わせて選択することが大切です。
必要に応じて他のその他の編集ソフトのスペックもチェックしよう
Cubaseに加えて他のデザイン系ソフト(Adobeソフトウェアなど)も併用したいと考えている方は、各ソフトの推奨スペックも事前に確認しておくことをお勧めします。
ソフトウェアごとに必要なスペックは大きく異なり、特に動画編集や3D制作などを扱うソフトは、一般的に高いスペックを要求する傾向があります。
Adobeの他のソフトウェアについての推奨スペックをまとめた記事もありますので、ぜひ参考にしてください。
>>>【関連】After EffectsにおすすめのPCは?ノートパソコンでも動くのか調査!
>>>【関連】PhotoShopにおすすめのPCは?グラボなしでも動くのか調査!
>>>【関連】IllustlatorにおすすめのPCは?初心者に最適なモデルを紹介!
>>>【関連】Premiere ProにおすすめのPCは?MacBookでも使えるのか調査!
CPUもチェック

- Core i3-14100:エントリーモデル向け
- Core i5-14600:バランスの取れた性能
- Core i7-14700K:ハイエンドモデル
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DTMソフト向けのPCを選ぶ際には、何よりもCPUの性能を優先することがポイントです。
DTMソフトの処理はGPUよりもCPUに大きく依存するため、CPUのスペックが高いほど快適な編集環境が構築できます。
フルHD解像度での編集作業ならCore i7-13700クラス、4K解像度の高度な編集作業を行うならCore i7 14700Fなどの高性能CPUが推奨されます。
MacユーザーであればM3以上のチップを搭載したモデルを選べば、4K解像度での編集作業も快適に行うことができるでしょう。
DTM向けパソコン・ノートパソコンの選び方
DTM向けパソコンを選ぶ際には、OSの選択やデスクトップ・ノートPCのどちらを選ぶかという点も重要な検討事項です。
それぞれにメリット・デメリットが存在するため、自分の使用環境や目的に合ったモデルを選択することが大切です。
また、将来的に動画編集も視野に入れている方は、あらかじめグラフィックボードを搭載したモデルを選んでおくことをお勧めします。
WindowsかMacかで選ぶ
Windowsの主な特徴は、対応ソフトやプラグインの豊富さと、カスタマイズ性の高さ、モデル選択の幅広さにあります。
DTM用ソフトウェアは基本的にWindows向けに開発されているものが多いため、Macでは動作が不安定なソフトでも、Windowsなら快適に使用できるケースが多いという利点があります。
一方、Macの特徴はコストパフォーマンスに優れたLogic Proが使用できる点と、M3/M4チップ搭載モデルの驚異的なコスパの高さです。
Logic Proは比較的安価な価格設定ながら、非常に高品質なDAW内蔵音源がWindows向けDAWの何倍も収録されており、機能面でも優れているため総合的なコストパフォーマンスが高いと言えます。
ポップス系の作曲家にはMac使用者が多く、映画音楽やゲーム音楽の作曲家にはWindows使用者が多いといった傾向もありますが、どちらもメリット・デメリットがあるため、個人の好みで選んでも問題ありません。
デスクトップかノートPCかで選ぶ
デスクトップPC
-
- カスタマイズの幅が広い
- パーツごとの性能が高い
ノートPC
-
- 持ち運びが可能
- 別途ディスプレイ購入不要
デスクトップPCの魅力は高い拡張性と優れた排熱設計にあります。
SSDの容量不足やメモリ増設の必要性が生じた場合に、PC内部に直接パーツを追加することができるため、高速かつ効率的な拡張が可能です。
また、DAWソフトが予期せず終了してしまうと、作業中のデータが失われるリスクがあるため、効率的な排熱設計により安定した動作が期待できるデスクトップPCは、安心して作業を進められる環境と言えるでしょう。
ノートPCの魅力は場所を選ばずDTMを楽しめることと、外出先での収録にも対応できる点にあります。
移動中やカフェなどでもDTM作業ができるため、インスピレーションを即座に形にしたいというクリエイターには特に適しています。
さらに、スタジオに持ち込んで自分のPCで直接収録できるため、データの持ち運びが不要で、録音しながらの修正も可能になるなど、制作効率の面でも優れた特性を持っています。
自分の使用状況や目的に合わせて、最適なモデルを選択することが重要です。
動画編集も行うならグラボを搭載したPCを選ぼう
将来的に動画編集も行う予定がある場合は、グラフィックボードを搭載したモデルを選択することをお勧めします。
動画編集作業では映像処理に関わる負荷が非常に高くなるため、映像処理に特化したパーツであるグラフィックボードが不可欠となります。
フルHD解像度の動画編集であればRTX4060以上のグラフィックボードがあれば基本的な編集作業が可能ですが、Adobe Premiere Proなどの負荷の高いソフトウェアを使用して本格的な編集を行う場合は、RTX4060 Ti以上のグラフィックボードがお勧めです。
DTM向けパソコンに関するよくある質問

DTM用ノートパソコンは中古で買っても良い?
中古PCは確かに価格面では魅力的ですが、パーツの劣化状態が不明確であるため早期に故障するリスクがあります。
また、保証が付いていないことが多いため、修理費用が自己負担となり、結果的に新品購入よりも高額になってしまう可能性があります。
コストを抑えながらも安心して使えるPCを購入するなら、BTOパソコンショップのセール時に新品を購入するのが最も賢明な選択です。
DTMをやるのにグラボは必要ですか?
DTM作業のみを目的とするなら、グラフィックボードは必須ではありません。
DTM用ノートパソコンのおすすめは?
GALLERIA XA7R-R46Tは高性能CPUとメモリ32GBを搭載しており、長期間にわたってDTM作業に活用できる優れたモデルとして特におすすめです。
DTM向けパソコンで安いデスクトップモデルが知りたい
は比較的安価ながら本格的なDTM作業が可能なモデルです。
グラフィックボードも搭載しているため、楽曲のPV制作なども視野に入れられることから、動画投稿も考えている方に特におすすめできるモデルです。
DTM用パソコンの安いおすすめは?まとめ

コストパフォーマンスに優れたDTM用パソコンを選ぶ際は、特にCPUと搭載メモリに注目して検討することをお勧めします。
DTMを試験的に始めてみたいという方であればメモリ16GBでも対応可能ですが、本格的にDTM制作に取り組むなら32GBのメモリを搭載しておいて損はありません。
DTMを快適に行うための予算としては最低でも10万円程度が必要となり、Ryzen 5 7430U相当以上のCPUを搭載したモデルが特におすすめです。
【厳選!】おすすめのゲーミングPC
モデル | ||||
CPU | Ryzen 5 4500 | Ryzen 7 5700X | Core i7-14700F | Core i7-13700H |
GPU | RTX 4060 | RTX 4060Ti | RTX 4070 Ti SUPER | RTX 4060 |
メモリ | 16GB | 16GB | 32GB | 16GB |
ストレージ | 500GB (Gen4) SSD | 1TB (NVMe) SSD | 1TB (Gen4) SSD | 500GB (Gen4) SSD |
おすすめポイント | 60fpsを維持できる低価格モデル | 60fpsの高画質を安定して維持できるモデル | 動画配信したい方に最適なモデル | 高性能モニターを搭載!ゲーミングノートが欲しい方に最適なモデル |
公式サイト |